腱断裂

手には指を伸ばす伸筋腱と、指を曲げる屈筋腱があります。
包丁で手を切った時などに、皮膚のすぐ下にある腱も断裂する可能性があり、その場合指の曲げ伸ばしができなくなります。
腱断裂をしているかどうか判断が難しい場合もありますので、夜間救急で創縫合だけしてもらった場合でも、翌日整形外科を受診し、腱断裂の有無を正しく判断する必要があります。
腱が断裂した場合は手術を行う必要があります。
特に屈筋腱の手術および術後のリハビリテーションは難しいので、手外科専門の病院で手術することをお勧めします。

指関節拘縮

指の関節が固まってしまい、指の曲げ伸ばしが困難となることがあります。
指関節拘縮の原因は、ヘバーデン結節、ブシャール結節、関節リウマチ、ばね指、外傷後など色々ありますが、原因がはっきりしない時も多いです。
特に、指が手のひらにつかないと、日常生活動作や仕事で大きな支障を来します。
作業療法により根気よく指のリハビリテーションを行うことで、指の可動域の改善が得られます。

デュプイトラン拘縮

手のひらから指にかけて皮膚の下にある腱膜が固くなり、指が伸ばしにくくなる病気です。
4,5指に起きることが多いです。
男性に多く、また糖尿病や飲酒歴があると発症しやすいといわれています。
日常生活に支障がある場合は手術を行うことがあります。

 
 
 

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